株式会社 ABEJA

株式会社ABEJAは2012年設立のAIスタートアップで、ディープラーニングを活用した「ABEJA Platform」を中核にDX支援を展開。小売・製造など多業界に導入され、2023年に東証グロース市場へ上場。Google出資実績もあり、AIの社会実装を通じて産業変革を推進しています。

株式会社 ABEJAの基本情報

設立
2012年9月10日
代表者
代表取締役CEO  岡田 陽介
本社
東京都港区三田一丁目1番14号 Bizflex麻布十番2階
資本金
832百万円(2025年4月時点)
従業員数
125名(2024年8月末時点)

株式会社 ABEJAの正式名称と沿革

株式会社ABEJA(アベジャ)は、2012年9月に岡田陽介氏により設立された、AIとディープラーニング技術を活用したデジタルプラットフォーム事業を展開する企業です。本社は東京都港区三田に位置し、2024年8月末時点での従業員数は125名です。同社は「ゆたかな世界を、実装する」を理念に掲げ、AIと人間の協調による業務プロセスの変革を支援しています。 ABEJAの主力製品である「ABEJA Platform」は、データ生成から分析、AIモデリングまでを一貫して提供し、企業のDX推進を支援しています。これまでに300社以上の企業で導入され、小売、製造、物流、インフラなど多岐にわたる業界で活用されています。また、同社はグローバル展開も進めており、2017年にはシンガポールに現地法人を設立し、2018年には米Google社から出資を受けるなど、国際的な評価も高まっています。 2023年6月には東証グロース市場に上場し、さらなる成長を目指しています。ABEJAは、AI技術の社会実装を通じて、産業構造の変革と持続可能な社会の実現に貢献しています。

株式会社 ABEJAの転職のポイント

1. 最先端技術とスピード感のある成長環境
ABEJAでは、生成AIやディープラーニングなどの先端技術を活用し、顧客のDX支援を行っています。社内では、新しい技術やツールに関する情報共有や勉強会が活発に行われており、業界の最先端を学べる環境が整っています。また、意思決定や実行のスピードが速く、試行錯誤を重ねながら成長できる風土があります。

2. 高い裁量と自律性を重視する文化
同社では、社員一人ひとりに高い裁量が与えられ、自ら課題を見つけ、解決に向けて主体的に行動することが求められます。そのため、自走力や当事者意識を持つ方にとっては、非常にやりがいのある環境です。また、組織の成長フェーズにあるため、組織づくりや仕組みの構築にも関与できるチャンスがあります。

3. 多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材との協働
ABEJAには、様々な業界や職種から集まった多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材が在籍しています。そのため、異なる視点や知見を持つメンバーと協働することで、新たな気づきや学びが得られます。また、社内の雰囲気も良好で、切磋琢磨しながら成長できる環境が整っています。