デロイト トーマツ サイバー合同会社

デロイト トーマツ サイバー合同会社は2019年設立のサイバーセキュリティ専門ファームで、戦略策定から監視・対応まで一貫支援を提供。グローバルな知見と高度な技術力を活かし、経営視点でのセキュリティ強化に貢献しています。

デロイト トーマツ サイバー合同会社の基本情報

設立
2019年4月1日
代表者
代表執行者 桐原 祐一郎
本社所在地
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
資本金
4,000万円
従業員数
421名(2024年4月時点)

デロイト トーマツ サイバー合同会社の正式名称と沿革

デロイト トーマツ サイバー合同会社(Deloitte Tohmatsu Cyber LLC)は、2019年4月に設立されたデロイト トーマツ グループ傘下のサイバーセキュリティ専門ファームです。本社は東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディングに所在し、資本金は4,000万円、従業員数は412名(2024年4月現在)です。代表執行者は桐原祐一郎氏が務めています。 同社は、戦略(Strategy)から予防(Secure)、監視(Vigilant)、対応(Resilient)まで、サイバーセキュリティに関するエンドツーエンドのサービスを提供しています。デロイトのグローバルネットワークと連携し、最新の脅威情報や高度な技術力を活用して、企業の持続的成長や競争力強化をサポートしています。特に、経営視点を持ったコンサルティングと技術的支援を融合させたアプローチにより、他社との差別化を図っています。

デロイト トーマツ サイバー合同会社の転職のポイント

1. 先端領域での専門性と多様なキャリアパス
DTCYは、サイバーセキュリティの戦略立案からインシデント対応、CSIRT/SOC構築支援など、幅広いサービスを提供しています。特に、製造業や金融業界を中心に、国内外の大手企業や政府機関とのプロジェクトに携わる機会が豊富です。また、同社は独立した法人であり、サイバーセキュリティに特化した人事制度や報酬体系、研修制度を独自に整備しているため、専門性を高めながら多様なキャリアパスを描くことが可能です。

2. グローバルな環境と成長機会
DTCYは、デロイトグローバルとの連携が活発であり、世界20か国以上に展開するサイバー・インテリジェンス・センター(CIC)の一員として、24時間365日のセキュリティ監視サービスを提供しています。これにより、海外の先進的な知見や技術に触れる機会が多く、グローバルな視野での成長が期待できます。また、海外案件へのアサインや現地での活動も可能であり、国際的なキャリアを築くことができます。

3. フラットな組織文化と働きやすい環境
DTCYは、社員同士のコミュニケーションが活発で、フラットな組織文化が特徴です。上司や先輩とも気軽に相談できる雰囲気があり、チームでの協働を重視しています。また、育成に力を入れており、毎年の目標設定では上長と膝詰めで来年度の目標や育成計画を相談できるなど、成長を支援する体制が整っています。