株式会社エニトグループ（Enito Group, Inc.）は、2012年に設立されたマッチングテック企業で、マッチングアプリ『with』と『Omiai』の運営統括を行っています。2023年3月にグループ体制へ移行し、両アプリの累計会員数は2,000万人を超えています。同社は、サイエンスと温もりを融合させたサービス設計を重視し、ユーザーの価値観を可視化することで最適な出会いを提供しています。また、安心・安全な利用環境の構築にも注力し、業界団体への参画や24時間365日の監視体制を整備しています。今後は、生成AIや機械学習の活用を通じて、マッチングアプリを出会いのインフラとして社会に定着させることを目指しています。

1. 戦略立案から実行まで携われる裁量の大きさ
エニトグループでは、各職種が戦略立案の段階からプロジェクトに関与し、上流から下流まで一貫して携わることができます。例えば、採用担当者が経営陣と直接議論しながら採用戦略を立案するなど、職種を問わず主体的に業務を推進できる環境が整っています。

2. 柔軟な働き方と高いワークライフバランス
同社は、リモートワーク比率が81.0%、月間平均残業時間が11.3時間、有給取得率が80.7%と、柔軟な働き方を推進しています。フレックスタイム制度やリモートワークの活用により、個々のライフスタイルに合わせた働き方が可能です。

3. 社会貢献性の高いプロダクト開発に携われる
エニトグループが運営するマッチングアプリ『with』や『Omiai』は、累計会員数が2,000万人を超え、年間約6万人以上がパートナーを見つけて退会しています。これらのサービスは、少子化や婚姻数の減少といった社会課題の解決にも寄与しており、社会的意義のあるプロダクト開発に関わることができます。