FPTジャパンホールディングス株式会社

FPTジャパンホールディングス株式会社は、ベトナム最大のIT企業であるFPTソフトウェアの日本法人として、2005年11月に設立されました。 ​同社は、AI、クラウド、IoT、RPAなどの最新テクノロジーを活用し、コンサルティングからシステム開発、運用保守までのエンドツーエンドのサービスを提供しています。 ​2025年2月現在、国内に10の事業所と4つの開発センターを持ち、約4,200名の多国籍スタッフが在籍しています。 ​同社は、持続可能な社会の実現に向け、DXを通じて社会課題の解決に取り組んでいます。

FPTジャパンホールディングス株式会社の基本情報

設立
2005年11月
代表者
代表取締役社長 ド・ヴァン・カック(Do Van Khac)
本社
東京都港区三田三丁目5番19号 住友不動産東京三田ガーデンタワー33階
資本金
3億円 (2019年1月18日 増資)
社員数
連結4,000名 (2024年12月時点)

FPTジャパンホールディングス株式会社の正式名称と沿革

FPTジャパンホールディングス株式会社は、ベトナム最大のIT企業FPTソフトウェアの日本法人として2005年に設立されました。設立当初は五反田にオフィスを構え、企業の成長に伴い、2015年には大門、そして2024年7月には本社を三田に移転しました。現在、日本国内に17拠点を展開し、約3,500名の従業員が在籍しています。 同社は、RPA、AI、クラウド、IoT、ビッグデータ分析などの最新テクノロジーを活用し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の支援に注力しています。特に、ベトナムとの連携による高品質かつコスト効率の高いオフショア開発体制を強みとし、日本企業の多様なニーズに対応しています。 また、FPTグループは教育機関を運営し、日本語教育やITスキルの習得を支援することで、優秀な人材の育成にも力を入れています。これにより、技術力と語学力を兼ね備えた人材を多数輩出し、他社との差別化を図っています。 FPTジャパンホールディングスは、ベトナムと日本の文化・経済・知識の交流の懸け橋となり、日本のお客様に最高のバリューを提供することを目的としています。

FPTジャパンホールディングス株式会社の転職のポイント

1. グローバルな環境と多様性
FPTジャパンは、ベトナム最大級のIT企業であるFPTソフトウェアの日本法人として、国際的なプロジェクトや多国籍なチームでの業務が特徴です。特に「10K-BrSE」プログラムでは、日本語やビジネスマナーを習得したベトナム人エンジニアを育成し、日本市場向けの高度なIT人材を提供しています。

2. 充実した福利厚生と働きやすい環境
同社は、住宅手当や家族手当などの福利厚生が整っており、実家暮らしでも住宅手当が支給されるなど、社員の生活をサポートしています。また、オフィス環境も整備されており、カフェスペースや会議室などが充実しています。

3. スキルアップとキャリア成長の機会
FPTジャパンでは、社員のスキルアップを支援するために、オンライン学習プラットフォーム「Udemy」のアカウントを提供し、資格取得時には報奨金が支給される制度があります。また、プロジェクトマネージャーやブリッジSEなど、さまざまなキャリアパスが用意されており、個々の志向に合わせた成長が可能です。