株式会社オプティム（OPTiM Corporation）は、2000年6月に佐賀大学在学中の菅谷俊二氏によって設立されたIT企業です。「ネットを空気に変える」を理念に掲げ、誰もが意識せずにインターネットを利用できる社会の実現を目指しています。主力製品であるモバイルデバイス管理サービス「Optimal Biz」は、国内シェアNo.1を誇り、18万社以上に導入されています。また、AI・IoT技術を活用し、農業・医療・建設などの分野で「〇〇×IT」を推進。例えば、ドローンとAIを組み合わせたスマート農業や、医療現場のDX支援など、産業構造の変革に取り組んでいます。2014年に東証マザーズ上場、2015年に東証一部（現プライム市場）へ市場変更し、2023年3月時点で年間売上高は92.8億円に達しています。

1. 多様な業界でのDX推進によるキャリアの幅広さ
オプティムは、AI・IoT技術を活用して農業、医療、建設など多岐にわたる業界でデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。例えば、農業分野ではドローンとAIを組み合わせたスマート農業を展開し、医療分野では手術支援ロボットシステムの運用支援を行っています。これにより、異なる業界での経験を積むことができ、キャリアの幅を広げることが可能です。

2. 柔軟な働き方とワークライフバランスの実現
同社では、週3日のオフィス出社を基本としつつ、リモートワークへの切り替えも柔軟に対応しています。また、休暇もチームで調整すれば取りやすい環境が整っており、ワークライフバランスを重視した働き方が可能です。

3. 未経験者への手厚いサポートと成長機会
オプティムでは、未経験者が新しい職場で感じる不安を解消するために、充実した研修制度とサポート体制を整えています。特に、ExcelやSalesforceを活用した業務が中心となるため、これらのスキルを持っていない方でも安心して業務に取り組めるよう、入社後の研修でしっかりとサポートされます。