株式会社プレイド

株式会社プレイドは2011年設立のテクノロジー企業で、CXプラットフォーム「KARTE」を開発・提供。リアルタイム解析によりユーザー行動を可視化し、企業のパーソナライズ施策やDXを支援。2020年に東証マザーズ上場。

株式会社プレイドの基本情報

設立
2011年10月
代表者
倉橋 健太(代表取締役)
本社
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F
資本金
30億9,115万7,000円(2024年9月末時点)
従業員数
352名(2025年2月末時点)

株式会社プレイドの正式名称と沿革

株式会社プレイド(PLAID, Inc.)は、2011年10月に倉橋健太氏によって設立された日本のテクノロジー企業で、顧客体験(CX)プラットフォーム「KARTE」を中心に、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援しています。「KARTE」は、ウェブサイトやアプリのユーザー行動をリアルタイムで解析し、パーソナライズされたコミュニケーションを可能にするSaaS型サービスで、EC、金融、不動産、人材など多様な業界で導入されています。同社は「データによって人の価値を最大化する」をミッションに掲げ、プロダクトの開発から提供までを一貫して行い、企業や組織、自治体のDX推進を支援しています。2020年12月には東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場し、急成長を遂げています。

株式会社プレイドの転職のポイント

1. 柔軟なキャリアパスと職種間の越境が可能な環境
プレイドでは、職種の垣根を越えたキャリア形成が可能です。例えば、カスタマーサクセスから事業開発への異動や、エンジニアから採用担当への転向など、個人の意志と適性に応じた柔軟なキャリアパスが用意されています。

2. 自律性と裁量を重視する組織文化
同社は、社員一人ひとりの自律性を尊重し、裁量の大きな業務遂行を推奨しています。営業職においても、個人が主体的にアプローチ戦略を立案・実行することが求められ、これにより市場価値の高いスキルを身につけることができます。

3. フレックスタイム制度による柔軟な働き方
プレイドでは、フレックスタイム制度を導入しており、社員は自身のライフスタイルに合わせた働き方を選択できます。これにより、家庭やプライベートの時間を大切にしながら、業務に取り組むことが可能です。