株式会社Sales Marker

株式会社Sales Markerは、2021年設立のインテントセールスSaaS企業で、Web行動データを活用した営業支援ツール「Sales Marker」を提供。2023年に現社名へ変更し、AIによる営業自動化機能やダイバーシティを活かした組織運営が特徴です。

株式会社Sales Markerの基本情報

代表者
小笠原 羽恭(代表取締役 CEO)
設立
2021年7月29日
本社
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー32F
資本金
1億円
従業員数
277名(取締役4名+業務委託を含む)

株式会社Sales Markerの正式名称と沿革

株式会社Sales Marker(セールスマーカー)は、2021年7月に設立された、インテントセールスSaaS「Sales Marker」を提供する企業です。同社は、企業のWeb行動データを活用し、顧客の興味関心を可視化することで、営業活動の効率化と成果向上を支援しています。2023年12月には、旧社名「CrossBorder株式会社」から現社名に変更し、さらなる成長を目指しています。多国籍のメンバーが在籍し、ダイバーシティを重視した組織文化を築いています。また、世界初のAIセールス機能を搭載し、営業プロセスの自動化と最適化を実現しています。これらの特徴により、国内外の多くの企業から注目を集めています。

株式会社Sales Markerの転職のポイント

1. 急成長中のスタートアップでのキャリア形成
Sales Markerは、設立から数年でARR(年間経常収益)20億円を達成し、急速に成長しているスタートアップ企業です。このような環境では、プロダクトの開発や組織の変化がスピーディーに進行しており、新しい価値創造に挑戦する機会が豊富にあります。変化を楽しみながら、自らのキャリアを形成していきたい方にとって魅力的な職場です。

2. 多様性と実力主義の組織文化
同社は、21カ国から集まった多様なバックグラウンドを持つメンバーで構成されており、プロダクトサイドは完全英語環境、ビジネスサイドは日本語中心と、部門特性に応じた柔軟な言語環境を実現しています。また、年齢や国籍に関係なく実力で評価される文化が根付いており、個々の強みを活かしながら成長できる環境が整っています。

3. 成長を促進する制度と支援体制
Sales Markerでは、メンバーの成長を支援するための制度が充実しています。例えば、社内勉強会や1on1制度、ピアボーナス制度、書籍購入制度などがあり、個々のスキルアップを後押ししています。また、メンバー同士がお互いの強みを共有し、学び合う文化が醸成されており、営業スキルや業務効率の向上につながっています。