トパーズ・キャピタル株式会社

トパーズ・キャピタル株式会社は2012年設立の独立系資産運用会社で、日本初のプライベート・デット・ファンドを運用。中堅・中小企業向けに代替ファイナンスを提供し、地域経済の成長を支援。テクノロジーを活用した新たな金融モデルにも注力しています。

トパーズ・キャピタル株式会社の基本情報

設立
2012年6月15日
代表者
新村 健(代表取締役社長)
所在地
東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー39階
資本金等
388,871,638円
従業員数
非公開

トパーズ・キャピタル株式会社の正式名称と沿革

トパーズ・キャピタル株式会社(Topaz Capital, Inc.)は、2012年6月に設立された独立系の資産運用会社で、東京都港区愛宕に本社を構えています。代表取締役は新村健氏で、資本金は約3億8,887万円です。 同社は、日本初のプライベート・デット・ファンドを組成し、ミドルリスク・ミドルリターンのクレジット運用機会を機関投資家に提供しています。特に、銀行借入や資本市場調達が困難な中堅・中小企業に対して、代替的なファイナンス手段を提供することで、地域経済や日本経済の成長支援に貢献しています。また、テクノロジーを活用した小口事業融資やプラットフォームの提供にも注力し、新しい金融仲介モデルの創造を目指しています。

トパーズ・キャピタル株式会社の転職のポイント

1. 多様な投資案件への一貫した関与
トパーズ・キャピタルでは、コーポレートローン(成長資金、再生資金、つなぎ融資)、LBOローン、不動産ノンリコースローンなど、多岐にわたる投資案件を取り扱っています。投融資担当者は、案件のソーシングから実行、モニタリング、回収までを一貫して担当するため、幅広い経験とスキルを積むことが可能です。また、案件ごとにストラクチャーや契約書がオーダーメイドであるため、柔軟な対応力や専門性を高めることができます。

2. フラットな組織と柔軟な働き方
同社は、役職に関係なく意見を出し合えるフラットな組織文化を持ち、意思決定のスピードも速いことが特徴です。また、チームミーティングのある日は出社(週2回)し、それ以外は在宅勤務が可能なため、柔軟な働き方を実現できます。このような環境は、ワークライフバランスを重視する方にとって魅力的です。

3. 高水準の報酬と成長機会
トパーズ・キャピタルでは、能力に応じて最大1,200万円の年収が想定されており、高水準の報酬が期待できます。また、ファンドサイズの拡大や投資案件数の増加に伴い、組織も成長しているため、キャリアアップの機会も豊富です。特に、ファイナンスのプロフェッショナルを目指す方にとって、幅広い案件に関与できる環境は大きな魅力となります。